コロナ禍の影響で食生活に影響うけた家庭を中心に食料を無料で配布する活動であるフードパントリーの活動を、この度、宇摩たすけあいネットの常時活動の一つとして始めることになりました。
「うまフードパントリー中之庄」という名前の元、始動の準備をしています。活動が充実してきた時には、「うまフードパントリー＊＊＊」と活動拠点名を冠した別拠点の開設も視野に入れていますが、とりあえずは中之庄地区で開始予定です。
「うまフードパントリー中之庄」←左の文字をクリックするとサイトが新しく開きます。
フードパントリーについては、ここを参照してください。
フードパントリーの最新情報については「うまフードパントリー中之庄」のサイト内に掲載しますので、そちらで確認して下さい。
2019年8月31日をもって営業を終える四国中央市中之庄町の三島医療センター、平成4年金子町から移転してきた元県立三島病院以来の歴史に幕を下ろします。
長年、この場所でハートクリーン活動を行ってきましたが、8月17日の活動を持って、この場所での活動に一区切りを付けます。
その最後の活動の様子です。
7月上旬に発生した西日本豪雨への救援活動に参加させて頂きました。
宇摩たすけあいネットのメンバーが参加するSaiQ-EHIMEの活動が7月13日から初まり、大洲市・宇和島市を拠点として行われ、その活動に個々のメンバーの都合に合わせて参加させて頂き、泥だし、家財搬出、農地に散らかっている異物の除去などの活動をさせて頂きました。
また、メンバー独自の活動として、個別に大洲や宇和島へ支援物資を届ける活動も4回に亘って続けられました。
定期的にハートクリーン活動を行っていますが、5月20日(日)には新会場として、土居町やまじ風公園での活動を行いました。五月晴れのここちよい気候の中で、滑り台にからまったツタを撤去したり、サツキを覆うツタの撤去。また公園各所の除草を行い、気持ちよい公園となる活動をさせて頂きました。
メンバーのうち若い方が中心となって三島医療センターでの屋外清掃（除草・剪定など）を月に一度させて頂いています。原則第2土曜日の午前10時から一時間半ほど。
県病院でなくなってから維持管理体制が変わりお二人の方が色々と管理されておられますが、その広さに管理の手が追いつかない状況。県病院時代からお邪魔をしていた関係で、今もここで建物外の清掃のお手伝いをさせて頂いています。
4月25日に送らせて頂いた支援物品が届きました。今日、益城町の広安西小学校避難所へ届けられるそうです。不自由な生活をされている方のお役にたてば幸いです。
本日発送予定の支援物品です。ウェットティッシュ類が51箱、運送会社のトラックで運ばれます。26日ころに支援先の拠点に到着予定です。
関係各所のお世話取りを頂いて、送らせて頂くことができました。関わって頂いた皆様ありがとうございました。
昨日ウェットティッシュ類を５個口発送しました。
また、明日以下を発送予定です。
F-8除菌ウェットティッシュハンディ10枚入り を200個
大人用からだふきのウェットティッシュ 70枚入を500個
以上、２件の支援物資を熊本市内で活動中の団体に送らせて頂きます。
募金をしてくださいました方、ありがとうございました。
引き続き、活動支援の募金をお願いいたします。
